「ごんにょんさ」の商品が生み出される富山県高岡市。

銅器や漆器などの伝統産業が息づく町でもあります。
1611年に加賀藩主前田利長公が高岡城に入場する際、

城下町繁栄政策の一環として高岡市金屋町に7人の鋳物師（いもじ）を招きました。

今から400年以上も前のことです。

 

ブランド名となった「ごんにょんさ」は

古の技術を伝え守り続けたご先祖様の屋号。

2013年、プロデューサー盤若学による商品開発が始まりました。

ものを作り続けてきた自分が企画をすることで

新しい視点から鋳物を生活に取り込めるのではないか。

「まず、自分自身が楽しいことが大切。それがお客様にも伝わるんです」。

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その理念に賛同し、集まった職人は高岡でも一流の精鋭たち。

「家族や建物を見守り続ける大切な品だから」と

1ミリ以下のバランスを整えます。
 

信頼で繋がった職人たちが作る「ごんにょんさ」の品。
その質の高さをお客様自身の目でお確かめください。